WEBライターをしていると、長時間ひとりで作業をすることが良くあります。
「SEO記事を書くために、キーワードに関するリサーチを始めたけど終わらない」
「一人で長時間ずっとパソコンに向かっているだけでむなしい」
思い描いていた理想とあまりにも違う現実に、悩むことはありませんか?
そんな悩みを抱えている方におすすめしたいのが、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」です。
初心者の方でも取材ライティングのノウハウを習得できるコースとなっています。
取材ライティングは現場の生の声を聴き、文字にして想いを誰かに伝えるという、大変やりがいのある仕事です。
現在のライティングの仕事とは別の刺激を得られるかもしれません。
今回は実際に「取材ライティングコース」の受講生である、はなまきケイさんへインタビューをしました。
インタビュー内容と共にコースの魅力について紹介します。
4週間で取材のノウハウを学べるコース
みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の受講期間は4週間で、動画を視聴しながら学ぶオンライン講座です。
コース修了後には、実際の案件応募に自信がつくようなカリキュラムとなっています。
取材ライティングコースの主なカリキュラムは下記のとおりです。
- 企画の立て方
- 取材の準備
- 当日の円滑な進め方
- 記事の書き方
企画の立て方一つだけでも、なぜ企画書をつくるのか、どうやって企画書のアイディアを出すのかなど細かく教えてもらえます。
講師は数多くのSEO記事や取材記事を手掛けている佐々木ゴウ先生。
経験から導き出した取材ライティングの手法と、ビジネス全般で使えるヒントやアドバイスを教えてくださいます。
さらに、ゴウ先生のお話はエンターテインメント性が高く、楽しく学べるのも魅力です。
取材ライティングコース受講生へのインタビュー
今回は、実際に「取材ライティングコース」を受講しているはなまきケイさんにインタビューをしました。
「取材ライティングコース」に申し込んだ経緯など、WEBライターが共感できる部分も多いと思います。
受講後の心境の変化などについても伺いましたので、ぜひ参考にしてください。
子育てをしながらWEBライターとして活動している、はなまきケイさん
ー本日はよろしくお願いします。
早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします。
ケイ:はなまきケイです。
専業主婦をしながら家事と育児の間にWEBライターの仕事をしています。
3人の子供がいて全員男の子です。
みんな年齢は高いのですが障害を持つ子がいるので、育児に手をかけています。
ー育児をしながらライター業をするのは大変そうですね。
ケイ:そうですね。
1日3~4時間程度時間が取れますが、夜に作業をするので、とにかく寝るのが遅くなりました。
ーわかります、笑
受講したきっかけはWEBライターとして生き残るため
ー現在、みんなのカレッジの取材ライティングコースを受講されていますが、受講するきっかけは何かありましたか?
ケイ:自分が一番やりたくて、できそうで、生き残れそうかって考えたときに、取材が一番楽しそうだったんですね。
ライティングを始めて初級コースを受けて、ライティングのスキルはつきました。
でも、初心者が受注する案件は安いものが多いし、専門的な知識もなくて…なにも取り得がないなって。
AIが進化して色んなことができるようになってきて、これから先は…ていう話があって。
ーそうですね。
ケイ:SEOは苦手意識があって…ブレーキがかかるんですよ。
検索して、文章にして、文章のなかで色々作業しないといけない。
取材は新しいことを発見したり人に出会えたり、実際の現物を見たり、楽しそうに思えて、それで取材をやっていこうと思いました。
ーということは、SEO案件を受注したことがあるのですか。
ケイ:SEO案件と明言されていた訳ではないですが、キーワードが指定された案件を受注しました。
キーワードを文章にいくつ入れるとか指示があって…入れられる訳ないじゃないか!って…。
大事な人生の一部をキーワードのために5時間も6時間も使って、なんだかなぁって感じちゃったんですよね。
ー私を含め、共感するライターが多くいそうですね。
みんなのカレッジを選んだ理由は何かありますか?
ケイ:WEBライターコース受講後に自信がついて案件応募ができたので、その経験からみんなのカレッジには安心感がありました。
さらに、ゴウ先生が面白い方だと知っていたので、どんな講義をされるのか興味がありました。
ーみんなのカレッジなら安心して学べるという信頼感があったんですね。
「取材ライティングはこうすればいい」が楽しく学べる
ー取材ライティングコースの内容はいかがでしたか。
ケイ:「取材ライティングはこうすれば良い」がわかるので、取材に興味がある方にはおすすめです。
企画書とか依頼文とか、講義内容が「このまま使える」ようなすごく実践的なものでした。
ー他にもコースの魅力はありますか。
ゴウ先生の話す内容がとにかくおもしろいですよね。
巧みな話術に加え、実際の体験に基づいた感想をリアルに表現してくれていたので、臨場感を感じました。
途中で講義内容に関係あるようでないような、おもしろいネタを入れてくれるので飽きません。
結論から話してくださったり、文章も一文が短くて、とにかく理解しやすいなと。
さらに、話す内容に合わせて動画内に文字が表示されていくので、字幕を読んでいるような楽しさがありました。
ー楽しく学べる感じですね。
ケイ:そうですね。気楽にできています。
ー取材ライティングコースには相互取材がありますが、体験してどうでしたか。
※取材ライティングコースでは受講生同士が取材し合う「相互取材」のカリキュラムがあります。
ケイ:インタビュー相手とは初対面だったので最初は緊張しましたが、学びが多い時間でした。
最初に設定していた質問をすっかり忘れていたり、変な返答をしてしまったりで、お話ししながら確実な情報を得る難しさを知りました。
ー取材の経験は自信につながりそうですね。
受講内容で足りないとか、もっと知りたいとかありませんでしたか。
ケイ:ゴウ先生はもっとたくさんのノウハウをお持ちだと思いますが、これ以上の情報を与えられても混乱してしまうので内容量は十分でした、笑
今後は取材ライティングをどんどんやっていきたい
ー受講後は取材案件に申し込めそうですか?
ケイ:はい。受講後はどんどん案件に応募して取材ライターに特化できそうな気がします。
もっと積極的に取材案件に応募して、学んで上手になっていって、取材ライターとしてやっていきたいなっていう気持ちになりました。
ー前向きになれるような内容だったんですね。
ライターとして今後の活動について何か考えていますか。
ケイ:取材ライティングをどんどんやっていきたいです。
取材をしていくうちに、スキルや知識が増えてくると思うんです。
その先で、自分の興味があることに取り組んでいきたいですね。
子供が大きくなっていくので、自分も外に出て色んなことを経験していきたいですね。
ー取材ライティングを基盤に知識の幅を広げていかれるんですね!
忙しい中お時間を作っていただきありがとうございました。今後のご活躍を応援しております。
まとめ:受講後は取材ライティングに自信がつく
みんなのカレッジの「取材ライティングコース」について受講生のはなまきケイさんにインタビューをしました。
インタビューをしながらとくに印象的だったのが、全体を通じて取材ライティングに前向きだったことです。
取材ライティングは、誰かの生きている声を聞いて文章にする仕事です。
ただパソコンの画面越しの情報だけではなく、人と接することで多くの刺激が得られ、今までとはまた違うやりがいを感じられるでしょう。
取材ライティングが初めての方でも、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を受講すれば楽しくノウハウを学べます。
ぜひ、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を受講してみましょう!
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